「朝、元気に出社してきた従業員を、夕方、元気に帰すのが経営者としての責務である」との言葉を聞いたことがあります。労働災害は悲惨です。平成20年度にはさいたま労働基準署管内で9件の死亡事故が発生しています。死亡事故を起した後で、「金は要りません。元のままの夫を返してください」と遺族に訴えられても返す言葉がありません。
不安全箇所を改善し、不安全行動を摘み取ることで労働災害は抑えられます。当社会保険労務士 丸山事務所では、安全診断を含めて労働災害の排除をサポートします。
業務に自動車を使用している企業も多くあります。運転中は、加害者にも被害者にもなりえます。安全運転の励行が求められるところです。近年、運転状況を記録し安全運転の指導につなげるドライブレコーダといわれる機器も入手しやすくなってきています。当事務所では、データ・テック社のセーフティレコーダの紹介と指導を行っています。
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